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そんな中、仕事が忙しいこともあって家づくりに積極的には関わられずにいたお父さま。どうしても希望を聞いておきたかったお母さまは…「わざと『新しい家は全て洋室にします!』って言ったの。そうしたらお父さんあわてて『和室は絶対作ってくれ!』だって(笑)。その時に初めて自分の希望を言ったのよ」。長年連れ添ったお母さまならではの作戦勝ちでした。 |
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そんな時に出会ったのが港店の浅野店長。「話のフィーリングが合ったし、提案してくれた間取りには希望がしっかり汲み取られていて、私たちのことを本当に考えてくれてるんだなって感じました。これなら任せても安心だと思い決心しました。」 |
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一方の子世帯は対照的。「うちはほとんど提案してくれたプラン通り。1階は色々ああしたいこうしたいって言ってたけどね」。仲良しファミリーといえども、家づくりのプロセスにはずいぶん違いがあったようです。 |
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完成した家を見て、「引越し前にいらないものは始末しなきゃ!」とさっそく現実と向き合い始めたお母さまに対し、Yさんは初めてのマイホームに「建ったなあ…」と感慨ひとしおだったご様子。「自分の家だから自分の責任で何をやってもいいんですよね。精神的な充足感が賃貸の時とはやっぱり違います」

Yさんご夫婦が挙げられたのは、大きくて室内にはあまり入れたくない物の置き場所。「ちょっとこだわった自転車に乗ってるんですが、防犯上玄関先に置くこともできなくて。バルコニーまでがんばって運んでます。同じ理由でゴルフバッグを運ぶのも大変です。大きな物はどこに置くか、プランニング時に抜かりなくチェックすることをおすすめします!」

Yさんからは「コンセントの数は意外と必要です。うちは冬場にイルミネーションを楽しむようになって、アイテムが少しずつ増えているんですが、廊下や階段にももっとコンセントを作ればよかったと思います。」と、つい忘れがちなコンセントについてのアドバイス。 ご両親は「完全分離の二世帯住宅は本当におすすめ!息子の奥さんのご両親やお友達も気軽に遊びに来てくれますよ。困った時には助け合えるしとっても便利で快適です。」とお気に入りの完全分離型二世帯住宅を、強く勧めてくださいました。
限られた敷地での二世帯住宅ということで、各世帯の夢をいかに上手く実現し調和できるかを心掛けました。住まい方のヒアリングを念入りにして実現したいことに優先順位をつけることで、ムダのない住まいになったと思います。 親世帯、子世帯が仕切られてもコミュニケーションができる絶妙なバランスが取れ、これからの二世帯同居のお手本になる住まいだと思います。 |
お爺様の介護を重要視していた親世帯様。 カウンターや取っ手などを壁より出っ張りをなくすなど、限られたスペースでも車椅子の邪魔にならない工夫をしました。 二世帯というより三世帯の、お互いを思いやる気持ちが詰まったあたたかく笑顔いっぱいな住まいになり、嬉しく思います。 |