人と人とのつながりが希薄な時代と言われますが、家づくりという仕事は、人間への関心から始まります。家は家族の器であり、その器をつくるお手伝いをするためには、お客様が何を求めているかを敏感に察知する感性が大切です。
住宅は、一生に一度か二度という大きな買い物。だからこそ私たちはお客様の声に耳を傾け、あらゆるご要望に応えていかなければなりません。もちろん100%言いなりになるということではありません。住宅のプロフェッショナルとして適切な判断をし、時にはお客様のご希望を整理し、優先順位づけすべきこともあるでしょう。
どんな場合でも、常にお客様のために行動できる人材を求めています。 |